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大学院 エコー演習

最近は、非侵襲的なエコーを使用したアセスメントの機会が増えてきた

確保しにくい患者の末梢静脈路もエコーを使用した方が、断然成功率が高い

EFAST

BLUE

RUSH


などのPoint of care ultrasound プロトコルも多い

救急認定看護師/診療看護師として、活躍中の講師にエコー初心者が、臨床でまずはやってみようと思えるくらいのエコーの演習をみっちりしていただいた。 NPコースや、特定行為研修など教育のバリエーションが増え、ますますCNSの立ち位置は不明瞭である。おそらく特定行為(資格含む)やこうしたエコーなどの機器操作をCNS教育にももっと取り込むことはもちろん、特定の領域のQI(データマネジメントと医療の質改善のためのプロトコルの実装など)ができることがCNSには必要だろうと思う (エコーの演習はCNS以外も受講しました〜)

そんなことはいいとして、ともかく学生が楽しそうに学んでいる姿はこちらも嬉しくなる。 大学院に来るくらい何かを学ぼうとする意欲が高いのだから、学びの環境(システム、ビジョン)と学びの先にある価値を一緒に創造しようとする対話の場があれば十分だろうと思えた授業でした。




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