*前職からのブログの移植です 答えは『きみの好きにしたらいい』以外ないでしょう
看護大学は、看護そのものを教えるところであって看護師の国家資格を与える場所ではありません
私の解釈では、病院にかかわらず、ひとの営みのあちこちに看護のニードは存在し
そして看護学を学んだみなさんであれば、何かの解決の緒が見出せるのではないかともいます
例えば、心を病んだ家族、この先の人生に迷う祖母、一人暮らしを寂しいと思い始めた初老の友人。家庭や街角にはたっくさんの看護の受けてや、看護が必要とされる場面があります
資格がなくともできることは多いでしょうし、考えることもできるはずです。
以前、紹介したかもしれませんがコミュニティーナースなるものが存在します https://community-nurse.jp/
彼女(彼)らは、まちかどにいます。ナース服もきていません
でも間違いなく、看護を提供して
まちを元気に、ひととひとの繋がりを強固なものにしてくれています
こういう看護のありかだってあるのです
未来はきみたちそのものです 例えば、コミュニティーナースの生みの親『矢田明子』さん、の話おもしろいですよ!
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